入学式は、幼稚部・小中学部それぞれの入学式です。在校生が全員参加し、新入生を歓迎します。名前を呼ばれた新入生は、元気よく返事をし、ハンブルグ日本人学校に入学します。

幼稚部は親子で一緒に、小学部は電車やバスに乗って遠足に行きます。

現地では、幼稚部は、公園の遊具で遊んだり、親子でレクリエーションに取り組んだりします。小学部は、たてわり班で各先生の用意したミッションを行い、楽しい時間を過ごします。高学年の子供たちが様々な場面で小学部全体をリードし、帰校してからも仲良く遊ぶ姿がみられます。

幼稚部・小学部・中学部が紅と白の２つの団に分かれて、競技や演技を行います。

競技の中には、年度によっては保護者の方の参加や現地校と交流する競技もあります。スローガンに向かって、みんなで一生懸命に取り組んでいます。

キ－ルのフンボルトシュ－レの生徒たちが来校して中学部の生徒と交流活動を行いました。

習字でドイツ語の名前を書く活動や、一緒に昼食の時間を過ごしている様子です。

自然豊かなハンブルグ日本人学校では、毎年大輪のヒマワリが花を咲かせます。

夏休みが明け、校舎の中に元気な声が戻ります。
夏休みの作品展が行われ、子供たちの力作が並びます。

ドイツでもスーパーの店頭に並ぶ栗を、学校近くのご家庭に招待して頂き、栗拾いを実施しました。

たくさん採れた栗は家に持ち帰ります。みんなで力を合わせて栗クッキングをしておいしくいただいた年もあります。

社会や国語、総合的な学習の時間などの学びや成果を学習発表会で披露します。

お客さんに見てもらうことを意識し、表現を工夫しています。
幼稚部も劇や歌で参加をし、学校全体で楽しみます。

小学部１～６年生でのたてわり交流や現地校とのラテルネ交流など、異学年や国籍を越えた交流活動が充実してくる時期です。

ラテルネは、ドイツの季節行事です。毎年旧日本人学校の校舎に隣接した現地校で提灯を灯したり、一緒に歌ったりします。幼稚部も学校内で校内ラテルネをしたり、現地幼稚園のラテルネ行列に参加したりします。

毎年、保護者の皆様にご協力いただいて、運営されています。

ドイツで生活する中で、日本の伝統文化について学ぶ貴重な機会です。
学校全員で気持ちを込めて、お餅をつきます。

国語で取り組んできた成果を大いに発揮します。

書初め展では、硬筆や毛筆の力作が揃います。
新春かるた・百人一首では、チームで競い合いながら和歌に親しんでいます。

ファッシング（謝肉祭）で仮装を楽しみます。

悪霊から身を守るため、全員で仮装をします。幼稚部・小学部・中学部のみんなで楽しんでいます。

幼稚部と小・中学部の卒業式です。
ハンブルグ日本人学校の思い出を胸に羽ばたいていきます。