ハンブルグ日本人学校は、文部科学省学習指導要領に則り、日本政府から派遣された教員と現地採用された教員が指導にあたっています。日本の文部科学省が示す学習指導を行っている在外教育施設です。
「生きる力」と国際感覚を身に付けた児童生徒の育成 を学校教育目標に、幼稚部・小学部・中学部の子供たちが学んでいます。
また、本校はハンブルク郊外ハルステンベック市にある公益法人の学校ですが、市やピンネベルク教育郡より様々な支援をいただき、現地校の補完学校として認められています。
(市のパンフレットに本校が紹介されています。)
近郊電車駅より約10分の赤レンガ造りの校舎、体育館の他、天然芝のグラウンドや果樹園・園庭が広がり、朝にはリスやウサギ、カモメなど多くの動物もやってきます。
春には約20本の桜の花が満開になり、さわやかな風とともに新入生を温かく迎えてくれます。
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